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私とハリネズミと
むぎこむ工房について

2016年の7月、ハリネズミの”麦”を飼いました。麦が喜んで使ってくれるものを作りたい、そう思ったのがむぎこむ工房の始まりです。

日本女子大学 被服学科卒業後、雑貨デザインの勉強のため、桑沢デザイン研究所 に通い直しました。その結果、裁縫、グラフィックデザイン、写真加工、雑貨デザイン、もの作りの基礎を学びました。
また、自身のハリネズミのためにご飯皿を作りたいと思ったことから本格的に陶芸を始め、さらにハリネズミをより可愛く撮りたいと思ったことから、写真の勉強を始めました。

自己紹介: 概要

我が家のハリネズミ ヒメハリ達

現在はヒメハリテンレックの女の子と一緒に暮らしています。

ハリネズミ

🦔麦(父)      2016.5-2020.10.22

🦔小麦(母)   2016.12.30-2021.7.24

🦔麦作(息子)2017.11.13-2021.2.16

🦔蕎麦(娘)   2017.11.13-2022.2.17

 

​ヒメハリテンレック

🦔麦茶(♀)   2022.6.15-

2016.7.6東急ハンズ池袋店から我が家になって来ました。麦はお目目とお鼻がクリクリの、とても可愛い子でした。性格は臆病ですが好奇心が旺盛で、自分の好きな時間に部屋んぽをし、飽きたら自分で家に帰る、賢くて自由な子でした。2017.10小麦と夫婦になり、2017.11.13息子の麦作、娘の蕎麦を授かりました。往年の麦はようやく人間に慣れてくれ、ご飯の時間には催促、マッサージをして欲しい時には私の周りをウロウロしてアピールするまでになってくれました。2020.10.22大往生の末、4歳5ヶ月でこの世を去りました。

麦  mugi ♂

2016.5🎂-2020.10.22🌈

​ハリネズミ

小麦

2017.3.5東急ハンズ渋谷店から、我が家にやって来ました。小さなお目目とおっとりとした性格が特徴です。出産を機に性格が変わって臆病になってしまいましたが、基本は相変わらずおっとりさんで、マッサージした時のモチモチのお腹がたまりません。2017.10麦と夫婦になり、2017.11.13息子の麦作と娘の蕎麦を授かりました。

小麦  komugi  ♀

2016.12.30🎂2017.3.5🏠-2021.7.24🌈

麦作

2017.11.13我が家で生まれました。黒めのハリで、小さな身体。目頭がハッキリとしたイケメン息子です。本能のまま生きており、夜は一人で永遠と回し車をし、いくら食べても太りません。また、女の子にはうれションをし、男の子にはタックルをします。2021.2.16扁平上皮癌と胸水により、この世を去りました。最後まで生きることを諦めない、とても強い子でした。

麦作 mugisaku ♂

2017.11.13🎂-2021.2.16🌈

蕎麦

2017.11.13麦作と一緒に我が家で生まれました。蕎麦は警戒心が全くない子で、毎日いびきをかいて寝ています。また、ハリネズミも人間も大好きなようで、初めましての子でも必ず添い寝をしたがります。マッサージをした時の気持ち良さそうな表情も独特で、この子ほんとにハリネズミかなぁとよく思います。蕎麦は、麦作よりも1年と1日、長く生きてくれました。

蕎麦 soba ♀

2017.11.13🎂-2022.2.17🌈

麦茶

​最後、一匹だけになってしまった蕎麦の友達になってくれないかなと思ってお迎えしたのがヒメハリテンレックの麦茶です。蕎麦となんだか性格が似ていて、蕎麦がいたらきっと仲良く昼寝をしていたんだろうなあと思っています。ハリネズミをお迎えしなかった理由は、寿命の短さに私が耐えられなかったからです。麦茶には、麦家の誰よりも長生きして欲しいです。麦茶は、お目目の大きな、おっとりしたねぼすけちゃんです。いつもお腹を見せて寝ています。

麦茶 mugitya ♀

2022.6.15🎂-

​ヒメハリテンレック

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